このひとつの解決策になりそうなのが以下だ。
on{x}はMicrosoftが作り出した生活習慣自動化Androidアプリ。
場所や時間やスマホの状態(バッテリーの残り容量等)をトリガーにしてどんなアクションを起こすかを決めることができる。
例えば『サイレントモードの時に3回同じ人から電話があったら音を出して知らせる』などというルールを作成することができる。
作成にはJavaScriptを使用する。ここが敷居の高さではあるが作成されたルールはレシピとしてWebで共有可能であり、このルールをグラフィカルの部分変更できるなど工夫がされている。
似たようなアプリにatoomaがある。こちらは完全にグラフィカルのタスク組み合わせでタスクを作成する。
またこの先の未来としてルールやトリガーを作成せずともそれを先回りするようなAIを搭載したアプリが増えていくことが予想される。
TempoはAIを搭載したカレンダーアプリだり、例えば人とある約束などのスケジュールに対して、待ち合わせに遅れることを連絡するメールボタンや電話ボタンなどを自動的に配置してくれたりする。
このようなアプリってなんか好きなんだよね。
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