2013年2月11日月曜日

【デザイン】ローポリゴンの魅力

皆さん、ローポリゴンは好きですか?

”ローポリゴン”っていうのは一昔前の3Dゲームみたいにカクカクした多面体で立体感を表現したモノ。

ローポリゴンの魅力はハイポリゴンあって産まれたものだと思う。

ハイポリゴンが極まってポリゴンのカクカク感が味わえなくなった今だからこそローポリゴンに逆説的に魅力が出てきたのでは。

カメラで色々な側面から何枚か写真撮るとローポリゴンにしてくれるカメラアプリとかあったら楽しいよな。

■Papercraft Self Portrait - 2009


セルフポートレイトをもとにポリゴンのお面を作っている。結構手間かかっているが程よいローポリゴン感が全体のバランスをキープしている。


■TROOPERのiPhoneケース


Tropperをローポリゴンで表現したiPhoneケース。ポリゴンに対する配色が絶妙。原本探しましたが既にサイト上にはなくなっている模様。他にもスターウィーズシリーズのローポリゴン物が何種類かあったので残念。



■Cutt Cutlery by Buchegger, Denoth, Feichtner Design


実用性はさておき、ローポリゴンのカトラリー。少しロー過ぎるのでもう少しハイでもいいかもしれない。ってなんのこっちゃ。


Marionette Wooden Suspended Lamps by Objeti


ローポリゴンのランプシェード。ローポリゴンは木の素材感と相性がいいということを発見した一品。木のぬくもり感がローポリゴンの無機質感を和らげてくれるからではないだろうか。




■FACET Can


コンセプトデザインされたコーラ缶。対加重耐性などは考えてはいけない。美しさがすべて。




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