さてWebを生業とする方々からするとそんなの当たり前なのかもしれませんが、どんなエンジニアでもJavaScript(JS)をエンジニアの教養科目として使えないとやばいんじゃないかと思い始めました。
新人研修で今でもC言語使っているのかまでわかりませんが、時代性から言えばJSでもいいのかもしれません。
理由としては以下な感じです。つっこみどころ満載かもしれませんが。
- ブラウザ(クライアント)が一昔前のように非力ではないので簡単なものならネイティブアプリを作る必要性はない。
- 任天堂もJSでの開発に乗り気である。この記事が参考。
- JS開発のためのフレームワークが充実してきている。Proccessing.jsやenchant.jsなどはお気に入り。
これからの展開としてはそこそこなものはJS、ハイパフォーマンンスや複雑動作するものはネイティブアプリという2極化が進むんではないだろうか。
それとこれはなんとなくだが、JSについては使用ユーザの若年齢化が進むのではないかとも考えている。
英語だけでなくコンピュータ言語のひとつもできないとこれからの子供達は世界で戦うために厳しいのかもしれない。
そんな意味で未来のエンジニアも現役エンジニアもJS勉強しておいて損はないと考える。
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