2013年1月19日土曜日

LED電球の選び方

LED電球の買い方、困ります。今までの電球とは選び方が全然変わります。売り場で立ち往生してしまいます。私が気付いた買い方のポイントは以下です。


  1. ワットによる電力消費量はLEDにはないのでワットで選択する必要はない。つまりどれでもいいんです。
  2. でも口金のサイズはそれぞれ付ける口のサイズに合わせる必要があります(E17口金とかE26口金 とか口金自体に書いてあります)。
  3. LED電球の選択肢は”明るさ”になります。この単位がlm(ルーメン)となります。数値が大きいほど明るくなり、それに比例して値段も高くなります。電球サイズ自体はそんなに変化しません。
  4. LED電球のパッケージには60W電球と同じ明るなど、明るさ目安が書いてありますがイメージできないです。量販店に行くとサンプルが展示してあるのでそれで自分のイメージした明るさを選ぶのが吉です。
  5. なるべく明るいのがほしくなるのですが、例えばダイニングだと明る過ぎると顔色が悪く見えたり、食事がまずく見えたりします。私はダイニング用に640lmのものを買ったのですが明るすぎてしまいました。ダイニングだと300〜500lm位でいいのかもしれません。
  6. 調光対応や320°明るさ拡散型など、細かな違いがあるので上記を踏まえた上で更に用途にあったものを選択します。
  7. 量販店だと複数個買うと割引になったりするのでこれを活用したほうがよいです。
  8. IKEAでは300lmですが安くLED電球売ってました。用途によってはこれでもいいかもしれません。

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